デジタル集客の必要性はわかっているけれど、どこから始めたらいいのかわからない…
DMさえ送ることができれば、集客ができる自信があるんだけどな…
いろんな方法・業者を試したけれど、費用対効果が得られなかった…
LP・HPに費用を投入したけれど、イマイチ反応が見えない…
この状況が具体的にどうチャンスに繋がるのか?をお伝えする前に、やってはいけない間違いがあるので、そこからお話しします。
個人情報保護法の改定により2023年度以降の新成人者の地域名簿が激減するからといって、WEBコンテンツのみで集客をしようとするともっと厳しい状況になる可能性があります。
なぜなら、WEB集客も根本的にはDM集客と同じ課題を抱えているからです。情報が溢れているこの時代に、サービスや商品の魅力を伝えるWEBページを作っても、それは消費者からすれば溢れる情報が1つ増えただけに過ぎません。
DM集客もWEB集客もサービスや商品の魅力をプレゼンして、来店してもらおうとしていることには変わりがないからです。お客様はそのページだけを見てすぐに来店を申し込むということはしません。この傾向は商品が高額になればなるほど強くなります。
したがって、WEBで完結する方法を試しても、ほとんど来店が取れずに「これなら裏ルートで入手した名簿を使う方がマシだ…」という考えに陥ってしまうことになりかねません。実際、そういった事例をたくさん目にしてきましたので…。
お客様が情報を自分で調べられるようになった一方で、こんな副作用も起こっています。それは、情報があふれすぎていて「どの情報が自分に合っているのか分からない…」という現象です。
何か調べたいことがあってネットで検索してみても、あるWEBページではAという主張をしていて、違うページではBという主張をしているなんてことはザラにありますよね。どのページが本当のことを言っているのか?自分の状況に当てはまる情報はどれか?ということを判断するのが難しい時代になってきました。
だからといってWEB広告が流れてきても「どうせ広告でしょ?売り付けられてるだけじゃない?」と警戒して、高額な特典や低価格のサービスがある時くらいしか、そのページだけ見て来店申し込みをするといったことにはなりにくいのです。
でも、逆に考えれば、「WEB上で完結させるのではなく、リアルでの繋がりを持つ」ということに価値が高まっているとも捉えることができます。
つまり、お客様とリアルでの繋がりを持った店からの情報が、溢れる情報の中で勝ち残っていくということです。
何の繋がりもない店からの自分の商品やサービスのプレゼンをするだけの広告は嫌われますが、「このお店知ってる。うちによくDMが届くお店だ。」「〇〇さんもここで決めたって言ってた。」などというように普段から認知しているお店からの広告は信憑性もあり、すんなり受け入れられる可能性が高いと言えます。
申込期限:11月14日(月)まで
11月7日(月)、
11月9日(水)、
11月10日(木)、
11月14日(月)、
11月15日(火)