VERDE OLIVA株式会社ではデジタル化する呉服業界にて集客のお手伝いを行なっております。
今日はその一つとして弊社が力を入れている「ランディングページの分析」についてお話ししたいと思います。
弊社ではgoogleや、インスタグラム、tiktokなどに広告を出稿し、そのクリック先としてLP(ランディングページ)という、キャンペーンなどの来店申し込みを促す、お申し込み専用のホームページを制作しています。
ランディングページまで来ていただいたお客様をどうやってお申し込みまで促していくのか、その施策を考えることが非常に重要になっております。
そこで弊社ではランディングページに来られたお客様が、ページのどのあたりを見て、どこをクリックして、どこで離脱して・・・といった一連の流れを把握するために
「ヒートマップ」というものを採用しております。
今回は、弊社が担当させていただいております呉服屋様の「採用に特化したランディングページ」を例にしてお話ししていきたいと思います。
まず最初に見ていただきたいのが、部分部分に記された「%」です。
一番上が100%で下に行くほど数字が低くなっているのがわかると思います。
まず広告をクリックしたお客様がランディングページにやってきます。
最初に表示されるのが一番上のTOPページなので、100%と表示されます。
下にスクロールするにつれ、このランディングページに興味がない、必要がないと感じるお客様がページから離れていき、数値が小さくなっていきます。
今回ご紹介したLPでは、この%の数字の下がり具合が低く、比較的、最後まで見られている構成がしっかりとしたLPとなっておりますが、もしこの数字早い段階で低くなっているとすると、ガクンと数字が下がったあたりのコンテンツが興味を持たれないものとして
内容を変える必要があります。
またこの色がついている部分がクリックされている箇所であり、赤色はよりたくさんクリックされている箇所になります。
見ていただけるとわかりますように、「よくあるご質問」に対しての答えをクリックする回数が非常に高くなっており、採用に関しては「よくある質問」に非常に興味を持っておられるいうことがわかります。
そのため、この質問の部分をもっと充実させる、またページの上部に持ってくるなどの工夫ができるようになるのです。
———–
このように弊社では、上記のようなデータを元に、理論的にページの改善を行い、お申し込み数を上げるような施策を行っております。
集客や採用にお困りの呉服屋様、VERDEOLIVAでは様々な媒体、分析、方法を用いて貴社の集客、来店申し込み者のUP、また採用支援などを全面的にご支援しております。
お気軽にお問い合わせください。